銅イオン水生成装置「Cuエナジー」

取扱いメーカー 株式会社シーユー・トピア
1999年より環境性と優れた効果を発揮する銅イオンの活用に着目し検討を始め、各企業の協力で実地試験を開始。2001年11月に、将来の銅イオンの普及と活用を目的として設立された会社です。節電・省コスト対策を実現する、銅イオン水生成装置の製造や各種エンバイロメントコンサルタントを行っています。国内のみならず海外の意識も含め、ASEANを睨みベトナムにおいて、実用新案登録されています。



10%~30%の電力削減を実現する
銅イオン水生成装置
「Cuエナジー」
銅イオン水生成装置は、スケールや藻を除去し再発生を予防します。これにより、冷凍機の負荷を大きく減らし節電効果を発揮します。また、無味・無臭・無害で脱臭効果があり、 安全で環境に配慮したこれまでの浄化方法とは全く異なる画期的な浄化装置です。
スケール・藻の厚みと
冷凍機の不可の対比表
スケール・藻の厚み | 0.1mm | 0.2mm | 0.3mm |
冷凍機に かかる負荷 |
10% | 20% | 30% |
(参考事例)
工場の循環器冷却水系、クーリングタワーなどの洗浄に最適
「Cuエナジー」がさまざまな問題に対応

サビ・スライムの除去

スケールの剥離・溶解

殺藻作用・殺菌作用

「Cuエナジー」が選ばれる
3つの理由

人と環境に
やさしい
薬剤等を一切使用せず、生成した銅イオンの化学反応で浄化を行うため、環境にやさしく、設備も傷めません。

幅広い効果
製品1台で「サビ、スケール、藻、細菌」の全てに対応いたします。さらに、毒性・腐食性はほぼありません。

メンテナンス
が簡単
メンテナンスが容易で、ランニングコストは電気代のみです。
見るだけで違いがわかる
100RT冷却塔の[導入実績]

Before



After

すでにさまざまな場所で
活用されています

工場の循環冷却水の浄化

温泉・浴場・プールの殺菌・浄化

貯水池・鑑賞池の浄化と殺藻

食品洗浄と鮮度維持

集合住宅の貯水タンク・受水槽

生鮮食品の殺菌氷

各種衛生用品の洗浄

海洋微生物の付着防止
Feature
Cuエナジーに使用されている「銅イオン」とは
銅イオンの特徴

Point.01
銅は安全で無公害
銅イオンは、無味・無臭・無害で、1989年に厚生省より無害認定されています。また、人体の健康維持のために、1日あたり2.5mgの摂取が必要とされ、サプリメントなどにも起用されています。

Point.02
障害物を除去
電子欠損状態で銅イオンが障害物の電子を奪うことにより、スケール、サビ、スライム、藻類などの障害物を除去します。さらに、銅イオンは、他の物質の電子を吸収しない限り、劣化しません。
循環装置の中に組み込むだけで、高い効果を発揮します。
Point.03
銅イオンの高い効果
殺菌作用
スケール、サビ、スライム
などの溶解・剥離
スケール、サビ、スライム
などの発生抑制
殺藻作用と海洋微生物の付着防止
化学肥料などによる
富栄養化物質の分解
高いパフォーマンスを誇る
[参考事例]
冷凍機の能力と削減コストの
対比表
冷凍機能力 (冷凍トン) | 200 RT | 400 RT | 600 RT | 800 RT |
---|---|---|---|---|
電気代 (1kw2円) |
360万円(年) | 660万円(年) | 760万円(年) | 1000万円(年) |
削減できる 電気代 |
▲ 36万円(年) | ▲ 66万円(年) | ▲ 76万円(年) | ▲ 100万円(年) |
削減できる 清掃費 |
▲ 160万円(年) | ▲ 240万円(年) | ▲ 320万円(年) | ▲ 480万円(年) |
削減できる 総額 |
▲ 196万円(年) | ▲ 306万円(年) | ▲ 396万円(年) | ▲ 580万円(年) |
節電 約20%削減
300RTの冷凍機の場合、1年で約600万円もの電気を使います。このうち、冷凍機の汚れが原因で約20%もの電気が無駄に消費されています。Cuエナジーを導入すればその約20%の電力を削減できます。
節水 約50%削減
濃縮しても、銅イオンの効果でスケール・藻・サビ等の発生を抑制させることができます。そのため、ブロー頻度を少なく抑えることができ、使用水量の約50%の削減が可能です。
コスト 約80%削減
薬剤を一切使用しないため、そのまま河川などに放流できます。また、酸洗浄等も不要になり、高額な清掃費・廃棄物処理費を約80%も削減できます。